ふわふわり…日々思いついたネタや小話を書(描)いていきます。
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青い空、白い雲。
空の青に、際立つ白。
もくもくの雲は、ゆっくり流れる。
風に流される。
ふ〜わ ふ〜わ
空を舞う。
踊る
たのしく
やさしく
しずかに
空の青に、際立つ白。
もくもくの雲は、ゆっくり流れる。
風に流される。
ふ〜わ ふ〜わ
空を舞う。
踊る
たのしく
やさしく
しずかに
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いつも一緒にいた女の子。
妹がいたらこんな感じなんだろうか。
でも、幼馴染であって、兄妹ではない。
「なに、むすっとした顔してるの?」
ひょいと視界に入る顔。
驚いて、大きな声を出した。
「…どーしたの?」
「あ、いや……考え事してただけだよ」
「ふーん?あ、小母さん呼んでるよ?」
首を傾げて、手を差し出す。
その手をとらずに、立ち上がる。
女の子は、スッと手を引っ込めた。
「行くから、大丈夫」
ぽむぽむと頭を撫でる。
女の子は、にっこりと笑ってうなづいた。
多分、妹だったらなかっただろう気持ちがここにはある。
お互いに。
でも、まだ言えない。
なんとなくから確信に変わるまでは。
まだまだ先は長そうだ。
妹がいたらこんな感じなんだろうか。
でも、幼馴染であって、兄妹ではない。
「なに、むすっとした顔してるの?」
ひょいと視界に入る顔。
驚いて、大きな声を出した。
「…どーしたの?」
「あ、いや……考え事してただけだよ」
「ふーん?あ、小母さん呼んでるよ?」
首を傾げて、手を差し出す。
その手をとらずに、立ち上がる。
女の子は、スッと手を引っ込めた。
「行くから、大丈夫」
ぽむぽむと頭を撫でる。
女の子は、にっこりと笑ってうなづいた。
多分、妹だったらなかっただろう気持ちがここにはある。
お互いに。
でも、まだ言えない。
なんとなくから確信に変わるまでは。
まだまだ先は長そうだ。
声を掛けられて、目を覚ます。
いつもと変わらない母の顔。
ごしごしと目をこすって起きる、私。
「…はよ……」
「朝ごはん、できてるよー」
「ふぁい……」
未だに目をこすっている私に、母は笑った。
「お父さんそっくり」
ちらりと目に入る写真立て。
父は早くに亡くなった。
けど、さみしくなんてない。
母がそばにいるから。
いつもと変わらない母の顔。
ごしごしと目をこすって起きる、私。
「…はよ……」
「朝ごはん、できてるよー」
「ふぁい……」
未だに目をこすっている私に、母は笑った。
「お父さんそっくり」
ちらりと目に入る写真立て。
父は早くに亡くなった。
けど、さみしくなんてない。
母がそばにいるから。
嫌いなんだ……。
ぽつりとつぶやいた言葉は、雑踏に消えた。
目の前からするりと消えた。
自分が手にしていたもの、全て……。
「こらー、またそんな顔して」
のぞきこんでくる顔。
「お~い、アンタ生きてる?」
かけられる声。
聞こえているけど、聞きたくない。
もう、ここにはいない、君の声なんて……。
ぽつりとつぶやいた言葉は、雑踏に消えた。
目の前からするりと消えた。
自分が手にしていたもの、全て……。
「こらー、またそんな顔して」
のぞきこんでくる顔。
「お~い、アンタ生きてる?」
かけられる声。
聞こえているけど、聞きたくない。
もう、ここにはいない、君の声なんて……。
言葉少なくとも、想いは通ず……。
どこかで、聞いた言葉。
けれども
言葉にせねば、伝わらぬ想い
目の前に突きつけられた、この状況。
伝えねばならない、想い。
刃が振りかざされた瞬間に、零れ落ちる雫。
目を閉じて、微笑む。
声に出さず
唇を動かす
“ありがとう”
“またね”
届いたのか、わからない。
けれども
心は穏やかになった。
どこかで、聞いた言葉。
けれども
言葉にせねば、伝わらぬ想い
目の前に突きつけられた、この状況。
伝えねばならない、想い。
刃が振りかざされた瞬間に、零れ落ちる雫。
目を閉じて、微笑む。
声に出さず
唇を動かす
“ありがとう”
“またね”
届いたのか、わからない。
けれども
心は穏やかになった。